予習の仕方

テストの点数を上げるための方法の中で、予習は効果的です。特に、数学と社会は結果が比較的早く出てきます。

国語や英語は授業などで予習前提で進めていくのが当たり前なので、予習をしないのでは学習についていけないのは当然です。特に、英語の予習はある程度の点数を取っている人が点数を上げる手段としては結果に出づらい教科でしょう。

理科については、実験や観察の新鮮さということを考えると、あまり先を知らない方が良い場合もあります。復習と予習のバランスや使える時間は無限でないことを考えると、復習に時間を使った方が、よい人もいるでしょう。
数学の予習について
基本的には教科書で予習します。授業のスタイルにもよりますが、教科書の流れや使っている数字は教科書に載ってるだけあって、確かなものです。

また、誰でも持っていますし、いつでも始められます。まずは数学とはいえ、新しい知識を知らなければ問題を解決することは出来ません。

太字になっているような語句の確認をします。読むだけでなく、本文を写すとよいでしょう。この写す作業を復習としてやる人もいますが、予習でやっておけばいりません。

テストの中でも知識を問う問題が必ずあります。言葉や使い方を知らなければ、点数は上がりません。

次に例題の前に既習事項(すでに学習している内容)で確認する問題がある場合があります。これにチャレンジしてもよいのですが、大抵はその答えがない場合があります。

これが予習の手を止める落とし穴になっています。わからなければあまり深追いしなくてもよいでしょう。授業で同じような問題を扱ったらわからなかったという印象があるので、むしろ授業で集中して考えたり、聴いたりすることに繋がります。予習において、一番大切なことは、何がわかって何がわからないのか自覚することです。

予習の1番のメインは例題に挑戦することです。まずは問題を理解することです。その方法の一つとして、問題を書くことをしてみましょう。

例題は解答、または解くためのヒントなどが書いている場合が多いので、それが見えてしまうと、問題に挑戦する意味がなくなります。まずは問題をノートに書き写してみましょう。写しながら理解する練習にもなります。

学校の授業では、書く時間を与えてくれる場合もありますが、書きながら、先生の話を聞き、時には質問に答えながら理解することが要求されます。

この作業が一つの流れの中で出来る人は授業に問題なくついてきている人です。予習をしておくことで、問題の内容を理解するところが容易に出来ることでしょう。
問題を書き写して、どのように解決したらよいかをまずは考えてみましょう。時には教科書を戻りながら、何が解くための手立てがないかを考えます。

挑戦してもどうしようもない場合は、あまり時間をかけないで、諦めましょう。予習だからそれでよいのです。解答を読んでみましょう。解答を読んで理解できたら、解答を見ないで自分で挑戦してみましょう。

理解できないところは既習事項を確認しながら少しずつ書き進めていきましょう。わからないところも最終的には書くことをします。ここが予習の最大の目的です。予習なわけですから、わからないのは当然です。

それを調べて理解することが当然ベストなのですが、そこまで達しなくても、わからないところがハッキリすることで充分です。わからなかったところを授業で集中して聞くことが大切なのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です