数学は正負の数から

数学が苦手であり、克服したいと、思う人はたくさんいます。まずは、中学校の最初の壁である、正負の数です。これでつまずくことが、数学が嫌いになった理由の1位といって良いでしょう。正負の数の克服にはとにかく繰り返すことが基本です。1日5分で良いので、毎日繰り返します。なんでも良いので、正負の数の計算のドリルを最後までやりきることが、苦手を克服する方法です。次の壁は文字式です。ただ、文字式は正負の数を克服することができれば、さほど難しくはありません。文字式ができない人は、大体が正負の数ができないからなのです。

 

社会の予習

社会の予習は教科書の太字の語句を調べてまとめると良いでしょう。予習専用のノートに、資料集など、調べたことをとにかく書き込みます。時間に余裕があったり、面白いと思ったりした時は、詳しく書いておくのが良いです。そのノートは授業に持ち込んでも良いでしょう。授業で学んだところをラインで引いておくと、さらに印象が残ります。予習ノートでまとめ作業が完了してるので、テスト前にまとめる必要もありません。

通知表の数字を上げるには


あなたの通知表が5段階評価の場合は、4つの観点から(国語は5つ)判断されています。その評価が全てA評価であればもちろん5になります。

学校の基準によっては、Bが1つあっても5になる場合もあります。逆に全ての観点がC評価なら、1です。1は成績をつける側の心情として付けたくはない評価なので、B評価以上があれば、2になります。

それぞれの観点の一番最初がどの教科も『意欲・関心・態度』の項目になります。残りの3つは教科によって変わります。

例えば数学は『数学的な見方や考え方』『数学的な技能』『知識・理解』です。いずれも、定期テストや小テストなどの点数によって、評価が決まります。

意欲・関心・態度』はテストでは評価が難しいところなので、日常の態度や発言、提出物などで判断されます。どの観点も基準はその都度変わりますが、80%以上であればA評価です。ただし基準が高い場合は90%以上でAということもあります。
つまり、『意欲・関心・態度』がA評価でテストの点数が90点以上であれば、とりあえずは5になる可能性が高いです。

しかし、場合によっては5にならないこともあります。テストが満点で100点中『数学的な見方や考え方』が30点、『数学的な技能』が40点、『知識・理解』が30点だったとした時、『数学的な見方や考え方』が20点『数学的な技能』40点『知識・理解』30点で合計は90点ですが、『数学的な見方や考え方』が66%で評価がBになってしまいます。

全てがAでなければ5にならない基準である学校は90点であっても5ではありません。さらに『数学的な見方や考え方』23点『数学的な技能』31点『知識・理解』23点だった場合、合計は77点で5ではないが、点数的には80点に近いので4であると思いきや、全てがA評価に達していないので、ABBBとなります。これは3という評価です。

同じ77点の人でも、点数のバランスによっては、4になります。つまり、観点の中でA基準になるところがあれば、数字が上がる可能性が出て来ます。1や2の人も3に上げる場合も同じことです。

C評価をB評価に上げることがポイントです。点数を上げるにもどの観点の点数を上げるのかが重要になります。

どの教科も思考を問う問題は難しいです。5を目指す人はここを頑張るしかないのですが、3を目指す人は、思考を問う問題の点数を上げるよりも、知識のところや技能のところの点数を上げることを意識すると良いでしょう。バランスよく点数をとるよりも、観点に偏りがある方が評価が上がる可能性が出て来ます。

単純にテストの点数だけで通知表の数字を付けているわけではないということです。

予習の仕方

テストの点数を上げるための方法の中で、予習は効果的です。特に、数学と社会は結果が比較的早く出てきます。

国語や英語は授業などで予習前提で進めていくのが当たり前なので、予習をしないのでは学習についていけないのは当然です。特に、英語の予習はある程度の点数を取っている人が点数を上げる手段としては結果に出づらい教科でしょう。

理科については、実験や観察の新鮮さということを考えると、あまり先を知らない方が良い場合もあります。復習と予習のバランスや使える時間は無限でないことを考えると、復習に時間を使った方が、よい人もいるでしょう。
数学の予習について
基本的には教科書で予習します。授業のスタイルにもよりますが、教科書の流れや使っている数字は教科書に載ってるだけあって、確かなものです。

また、誰でも持っていますし、いつでも始められます。まずは数学とはいえ、新しい知識を知らなければ問題を解決することは出来ません。

太字になっているような語句の確認をします。読むだけでなく、本文を写すとよいでしょう。この写す作業を復習としてやる人もいますが、予習でやっておけばいりません。

テストの中でも知識を問う問題が必ずあります。言葉や使い方を知らなければ、点数は上がりません。

次に例題の前に既習事項(すでに学習している内容)で確認する問題がある場合があります。これにチャレンジしてもよいのですが、大抵はその答えがない場合があります。

これが予習の手を止める落とし穴になっています。わからなければあまり深追いしなくてもよいでしょう。授業で同じような問題を扱ったらわからなかったという印象があるので、むしろ授業で集中して考えたり、聴いたりすることに繋がります。予習において、一番大切なことは、何がわかって何がわからないのか自覚することです。

予習の1番のメインは例題に挑戦することです。まずは問題を理解することです。その方法の一つとして、問題を書くことをしてみましょう。

例題は解答、または解くためのヒントなどが書いている場合が多いので、それが見えてしまうと、問題に挑戦する意味がなくなります。まずは問題をノートに書き写してみましょう。写しながら理解する練習にもなります。

学校の授業では、書く時間を与えてくれる場合もありますが、書きながら、先生の話を聞き、時には質問に答えながら理解することが要求されます。

この作業が一つの流れの中で出来る人は授業に問題なくついてきている人です。予習をしておくことで、問題の内容を理解するところが容易に出来ることでしょう。
問題を書き写して、どのように解決したらよいかをまずは考えてみましょう。時には教科書を戻りながら、何が解くための手立てがないかを考えます。

挑戦してもどうしようもない場合は、あまり時間をかけないで、諦めましょう。予習だからそれでよいのです。解答を読んでみましょう。解答を読んで理解できたら、解答を見ないで自分で挑戦してみましょう。

理解できないところは既習事項を確認しながら少しずつ書き進めていきましょう。わからないところも最終的には書くことをします。ここが予習の最大の目的です。予習なわけですから、わからないのは当然です。

それを調べて理解することが当然ベストなのですが、そこまで達しなくても、わからないところがハッキリすることで充分です。わからなかったところを授業で集中して聞くことが大切なのです。

定期テストのための勉強計画

定期テスト(中間、期末)は大体2週間前位から学校では計画を立てさせる場合が多いです。その頃に範囲表も配られるからです。

しかし、そこから始めていては、テストで提出しなければいけない範囲を学習するだけで終わってしまうでしょう。範囲がなくても定期テスト向けの勉強はスタートはできるはずなのです。

定期テストの範囲は、前回のテストが終わったところからなのですから。先生によっては、前回の範囲も重ねる場合もありますが、確実に範囲だったところの次のところは出題されるでしょう。

ある程度スタートがわかれば、範囲表がなくてもテスト勉強を進めることは可能です。ワークなどの教材を3回繰り返しやるには、2週間では厳しいです。テスト範囲を予想してある程度範囲表が配られるまで、今学習しているところに追いつくくらいは進めておくのが理想です

特に数学は今学習している内容はその前の学習の知識を踏まえたものになっていますので、テスト勉強を兼ねた復習として、今学習している内容にも有効です。

それに、勉強する期間が長ければそれだけスケジュールにも余裕が持てるため、急な用事で勉強出来ない日があったとしても後日にまわすこともできるしょう。

学校の授業を最大限活用しましょう

 

 

学校から配られる教材(ワーク)は細かくチェックする場合もありますか、基本的には定期テストでその範囲を完成させて提出になります。

テストではその教材を活用した問題が多く出題されます。何度も学習できるように、はじめはノートなどに答えを書いて学習するなどの工夫をして、2、3回繰り返すのが理想的です。

しかし、最終的には直接書き込んで提出になるので、そんな余裕がないのが現実です。直接書いて学習を進める場合、丸つけの仕方にコツがあります。

赤ペンなどで正解しているところに丸を付けるのですが、正解でないとき、そのまま赤で正解の答えを書いていくという作業をします。先生によってはそうするように指導があるかもしれません。ただ、それで終わってしまっては何の意味もありません。

特に数学は間違えたところが重要です。解き直しが大切です。ただ、答えを書いてしまうと、解き直しにも今ひとつ集中できないものです。

オススメする方法は、間違えたらバツのみにしておき、答えを閉じて、空いているところに解き直しをする。もし、解き直すスペースがなかったら、間違えている箇所だけ直す。また、付箋などを貼ってスペースを新たに作ってもいい。

ワークの答えは、確認するだけでなく、わからないときは見ても良いものだと思います。ただ、写してはいけない。見てやり方を学習したら、自分で解答を作る作業をするのが、答えを有効に活用したやり方です。